【書籍総合】週間ランキング2008年10月13日 付集計分

夢をかなえるゾウ

【1位】夢をかなえるゾウ / 水野敬也 / 飛鳥新社

O型自分の説明書

【2位】O型自分の説明書 / Jamais Jamais /文芸社

A型自分の説明書

【3位】A型自分の説明書 / JamaisJamais / 文芸社

ゆほびかGOLD 幸せなお金持ちになる本 vol.3

【4位】ゆほびかGOLD 幸せなお金持ちになる本 vol.3 / ゆほびか編集部 / マキノ出版

B型自分の説明書

【5位】B型自分の説明書 / JamaisJamais / 文芸社

アニメ絵本 崖の上のポニョ

【6位】アニメ絵本 崖の上のポニョ / (原作)(脚本)(監督)宮崎駿 / 徳間書店

理系の人々

【7位】理系の人々 / よしたに / 中経出版

うちの3姉妹 8

【8位】うちの3姉妹 8 / 松本ぷりっつ / 主婦の友社

悩む力

【9位】悩む力 / 姜尚中 / 集英社

AB型自分の説明書

【10位】AB型自分の説明書 / JamaisJamais / 文芸社

流星の絆

【11位】流星の絆 / 東野圭吾 / 講談社

もう一軒 おつまみ横丁すぐにおいしい酒の肴185

【12位】もう一軒 おつまみ横丁すぐにおいしい酒の肴185 / 瀬尾幸子 / 池田書店

NHK趣味悠々 シーン別 デジタルカメラ撮影術入門

【13位】NHK趣味悠々 シーン別 デジタルカメラ撮影術入門 / (講師)川合麻紀,桃井一至 / 日本放送出版協会

脳を活かす仕事術 「わかる」を「できる」に変える

【14位】脳を活かす仕事術 「わかる」を「できる」に変える / 茂木健一郎 / PHP研究所

F.S.S. DESIGNS 3 KALAMITY GODDERS:BOTH

【15位】F.S.S. DESIGNS 3 KALAMITY GODDERS:BOTH / 永野護 / 角川グループパブリッシング

読書進化論 人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか

【16位】読書進化論 人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか / 勝間和代 / 小学館

ヴァンパイア騎士 凝黒の罠

【17位】ヴァンパイア騎士 凝黒の罠 / (原作)樋野まつり/(著)藤咲あゆな / 白泉社

からだにおいしい 野菜の便利帳

【18位】からだにおいしい 野菜の便利帳 / (監修)板木利隆 / 高橋書店

LO画集 TAKAMICHI LOVE WORKS

【19位】LO画集 TAKAMICHI LOVE WORKS / たかみち / 茜新社

早わかり!カロリーナビ

【20位】早わかり!カロリーナビ / (監修)岩崎啓子 / 永岡書店

都会のトム&ソーヤ 6 ぼくの家へおいで

【21位】都会のトム&ソーヤ 6 ぼくの家へおいで / はやみねかおる / 講談社

おつまみ横丁すぐにおいしい酒の肴185

【22位】おつまみ横丁すぐにおいしい酒の肴185 / (編)編集工房桃庵 / 池田書店

2008年版 目で見る食品カロリー辞典 ヘルシー&肥満解消

【23位】2008年版 目で見る食品カロリー辞典 ヘルシー&肥満解消 / (監修)上村泰子,片山隆司 / 学習研究社

六星占術による土星人の運命 平成21年版

【24位】六星占術による土星人の運命 平成21年版 / 細木数子 / ベストセラーズ

エコノ・グローバリスト11 恐慌前夜 アメリカと心中する日本経済

【25位】エコノ・グローバリスト11 恐慌前夜 アメリカと心中する日本経済 / 副島隆彦 / 祥伝社

覚悟のすすめ

【26位】覚悟のすすめ / 金本知憲 / 角川グループパブリッシング

ジス・イズ・アニメーション 崖の上のポニョ

【27位】ジス・イズ・アニメーション 崖の上のポニョ / (監修)(協力)スタジオジブリ / 小学館

六星占術による天王星人の運命 平成21年版

【28位】六星占術による天王星人の運命 平成21年版 / 細木数子 / ベストセラーズ

六星占術による金星人の運命 平成21年版

【29位】六星占術による金星人の運命 平成21年版 / 細木数子 / ベストセラーズ

六星占術による火星人の運命 平成21年版

【30位】六星占術による火星人の運命 平成21年版 / 細木数子 / ベストセラーズ



夢をかなえるゾウ / 水野敬也 / 飛鳥新社推定累積売上部数【760757部】の口コミ

話題の本でもあるし、何となく気になって買っていたけれど、積読でした。ところが読み出したら、一気に読みきってしまいました。軽妙なやり取りの中にも成功のエッセンスが詰まっていて、当り前のように感じることであっても、しっかり実践すると効果が上がり、いつの間にか、主人公に感情移入するようになりました。子供が高校生くらいになったら真っ先に読ませたい本です。【ハッピーチーコ】

私も成功本はたくさん読んできましたし、成功の法則が何かもわかってはいるつもりです。成功するには色々とありますけど、私は一番大事なのは、行動だと思ってます。例えが悪いかもしれませんが、出会いについて、すぐ恋人が出来たり、交友関係の広い人というのは、週に3日くらいは合コンや飲み会に顔を出すような人だったりしますね。普通の人の感覚からしたら、少しやり過ぎというか出過ぎです。普通に日々を暮らしてる凡人はここまではやらない。普通だから凡人なんですけどね。ただ、そこまでやり過ぎてる人をたくさんみてきましたが、全員成功してます。それだけ顔を出せば、当たり前ですけどね。成功ってそういうものじゃないでしょうか?もちろんそうまでしなくても、すぐ恋人が出来る人もいますが、それはたまたま運が良かっただけで、自分で運命を切り開いたわけではないです。行動もせず、ただ悩んでるだけで、愚痴を言う…ただ、だって、でもが口癖みたいな人、そんな人が成功するわけがない。こちらの本は物語形式でわかりやすく解説されてると思います。どうすれば成功するのか、成功するためにはいかに行動すべきかを詳しく解説している本だと思います。笑わせてくれて、泣けて、たまにはまた読みたくなるあったたかい本です。【まーる】

多くの自己啓発書を、まとめてストーリーにしただけ。作者の体験談からの気づきや自分自身の感じた言葉ならば共感ももてるが、しょせん他人の言葉のオンパレードを並べただけで、嫌悪感を感じた。1億円プロジェクトは実現しないでスルーですか?ホリエモンと遊んでた黒歴史も隠してるし、昔の怒られ屋時代の情熱は、もう作者からは感じられない。【しりんがぁ】

自己啓発はゲームのようです。この本を読んでも、人は自分が好きで素直で騙されやすい。ということが判ります。確かに内容は寄せ集めかもしれませんが、オリジナルなんてこの世にないのですから、作者のゲームに付き合えない人は不幸かもしれません。ただし神様を間違えると痛い目にあいますね。それもひどい怪我!?【snowwild】

関西弁をしゃべるゾウの神様(?)ガネーシャが、夢や目標を実現するためのノウハウをユーモアを交えて教えてくれる新しいタイプの自己啓発本です。何事にもいい加減でテキトーなおっちゃんが、もっともらしく、自分に酔いながら語るシーンを連想させて笑えます。巻末に「偉人索引」が載っています。幸ちゃん(松下幸之助)、宗ちゃん(本田宗一郎)、シャネルちゃん、シェイクスピアくん、モーツァルトくん・・・たくさんの偉人が名を連ねていますが、その偉人たちの中に、ドサクサにまぎれて「マリアナ海溝」、「HTML」、「ヤフオク」、「富士急ハイランド」、「チュロス」、「TSUTAYA」、「ドラゴンクエスト」の説明が書かれています。メチャメチャすごいオチやんか!! まいった!【ピンポン】

O型自分の説明書 / Jamais Jamais / 文芸社推定累積売上部数【476712部先週順位2位】の口コミ

本当に適当に思いつくままに書いたようで、別に血液型がどうとかいう内容ではない。どうしてここまで売れるのかわからないが、一回店頭で見てから購入されることをお勧めする。買った者として、微塵たりともお勧めできない。【とんとん】

こちらの本は、他の血液型診断本とは少し違っていて、各項目にチェック欄があり、自分が当てはまる項目にはチェックを入れ最終的には、自分はこーゆーO型の人間ですよと周りの人に知ってもらうそんな本らしいです。なので、彼氏とか、旦那の姑などに、記入済みのコレを渡しておけば、『あぁ…この嫁は、脳内ではこーゆー風に物事をとらえているから、そーゆー行動を取るのは仕方ない事なのか…』と、ある程度は大目に見てもらえるかも…?とか思ったんですけど、チェック項目の中には、これは他人に知られたらまずいだろ、等の他人には内緒にしておきたい項目もあったりするのでどうなんでしょ、とりあえず私は、他人にチェック済みのこの本は見せられません。見せるんだったら、ヤバイ項目には最初からチェック入れません。ちなみに、こちらの本を、バラバラーっとおおざっぱに最後まで目を通した結果半分ぐらいは当てはまってたかなって気がします。【さくらんぼ】

血液型と性格の一致性はありませんが、女性が占いが好きなように、自分を安心させたりするには大きな価値があります。ノリで何となく暇つぶしに読む本ですが、ある意味大きな被害も無いジョークにも使える上、共通の話題の提供がしやすいので、そういう意味では評価を高くしました。【やまにん】

我が家はみんなO型です。でももちろん、みんな性格が違います。血液型とか星座占いってキライじゃないのですが、どうも当たっていない、あるいは万人に多かれ少なかれ当たるような事が書いてあったりするんですよね。題名に惹かれて、もしかしてズバリ当たっていたりするのかな〜と思い、この本も読んでみましたが、血液型による性格の傾向っていうの、やっぱりどうもイマイチなんですよね。私の場合も当てはまらない点が多いし、自分の周りの人を当てはめてみても「う〜ん、違うなー」と思いました。流行の本を一度は読んでみたい、という人には話題性もあってよいと思います。【プチティガー】

笑っちゃいますね。1人で読んでたら、本当にニヤついてしまって恥ずかしいです。当たるだとか当たらないとかはどうでも良くなるくらい面白いです。読んでいて1つぐらいは、「あ〜あるかもしれない」みたいなことはあるんではないでしょうか?ちょこちょこと挿絵が入っているのですが、そのイラストも面白いです。価格が1000円ってところがちょっと・・・ですが、読み終わって、まあいっか!って思いました。【@AK】

A型自分の説明書 / Jamais Jamais / 文芸社推定累積売上部数【731281部】の口コミ

こんな本が話題になるっていうのは、面白いものですね〜知り合い一人だけが持っているので少し見せてもらいましたが、「で?」って感じました…私の周りの人たちは、上の人以外はみんな血液型診断もそれを鵜呑みにする人のことも笑っていますよ。面白いので。どんだけ自分に自信ないんだよって。【りぃ】

私はO型なのですが4割当たっていたのは仕様?・・・って感じの本です。というか、そもそもそう言う趣旨の本です。血液型関係ないただの性格診断・解説って感じ。あと、各血液型見てきましたが真面目な批判レビューが一番多い気がします。レビューを比較する限りでは確かに血液型で性格は決まるのかも・・・と思ってしまいます。【yamagashi@ちびすけ】

突飛なこともなく、A型はやっぱり常識人。このシリーズの中ではB型が1番おもしろかったカナ(o?-’)b文章としての表現の仕方は箇条書きだから単純でおもしろい(^-^) ただ、1つ1つのテーマの境目がわかりにくいっていう欠点もある。【★うり★】

私はA型です。自分を知るために購入しました。ここすっごく当てはまる!っていう所、これは全然違う!っていう所、4タイプしかないんだから、あって当然だと思いますが、7〜8割は正解していました☆自分の血液型のだけでなく、他のも見てみたいです。「私ってこんな人間だよ」と自己紹介したい人にチェックして読んでもらうと楽しそうです。【K】

そうかな〜? 違うな〜 というのが率直な感想です。たくさんの項目が書かれているけど、ほとんど当たっていなくてがっかりしました。「そうそう、そうなんだよねっ!」って思うところがたくさんあったら、おもしろく読めたのでしょうが・・・次は「O型自分の説明書」でも読んでみようかなぁ・・・【ピンポン】

B型自分の説明書 / Jamais Jamais / 文芸社推定累積売上部数【944341部】の口コミ

血液型で性格相性云々ってのは全くの嘘八百、マイナスイオンより始末に負えない疑似科学、赤血球の表面抗原風情に行動様式まで規制されてたまるかってんだと思いながら、あれこれ書いてあれば読み進むうちに思い当たる節は誰でも出てきて当然、科学的根拠は無いのだと理性では否定しつつも何故か笑えるこの不思議、終いには自分がかあいく思えるってんだからどうしょもない単純さんねえ、B型ってのは。【ぶらんげぇね】

この本を免罪符にするB型がいたら「最後をちゃんと読んでごらん」と言いましょう。この本が単なる性格診断の本であり、免罪符には使えないということが分かると思います。【yamagashi@ちびすけ】

本書は、B型人間以外の人が、B型人間を理解する本となっていますが、B型人間である人も本当に性格的に合っているか確認してみるのも良いでしょう。これだけの確認項目があれば、B型人間特有の項目は相当あります。また、逆に当てはまらない項目も多くあります。本来、血液型と、性格は一致する場合もあるし、一致しない場合もあります。娯楽本ゆえ、性格的に一致しているか、一致していないか、楽しんでみるのもいいのではないですか?ただし、これで人の血液型と性格を、一方的に決め付けないでくださいね。【よろずのふくちゃん】

単なる誹謗中傷本、こんな本が売れるなんて日本人も知的レベルが落ちましたね。【えびせんべえ】

自分はOですが、気になる人がBなので買ってみました。ゆるーく楽しめる本です。さし絵から語り口から遊びごころ満載で、この血液型はこう!!じゃなくこういう一面が良いor悪いでもなく「これとこれが当てはまって、これが当てはまらないのが私です」とまさに自分説明書ができるのが新しい!というか。この血液型にはこんな人もいるよー、とゆるーく紹介してある感じが読みやすかったです。もともとよくも悪くも血液型で偏見はもっていませんでしたが、読んだあとなんだかちょっぴり、B型さんがいとおしくなりました。ほかも揃えてみようかなぁー。【ユミ】

理系の人々 / よしたに / 中経出版推定累積売上部数【30081部】の口コミ

理系人間の自虐ネタが満載の4コマ漫画。普通のサラリーマンにしては絵がきれい(=見やすい)。著者の職種(SE)にある程度の理解がないと,あまり楽しめないかもしれない。私自身は工学部卒の技術者で,この本で言うところの「理系人間」だが,半分ぐらいのオチには「ニヤッ」とできた。ただし,さらっと読んだだけでは,どこが面白いのか分からないオチも正直あり,ちょっと考えさせられてしまう場面もチラホラ。まあ,こうやって意味が分からなかったオチの理屈を考えてしまうのも「理系人間」である証拠なのだろうが…(苦笑)。ウチの家内(=文系人間)の感想は「ふーん,あなたもこんなこと考えているの?」というクールな一言のみで,まったく興味なしという反応。残念ながら偏見払拭には(やはり)逆効果か。最終話(#115理系の進歩)がほのぼのとして,まさしく「なんとなく,理系ばんざい」というラストで個人的には好き。※実は,某スーパー内の大型書店に立ち寄った際,著者の色紙が目にとまり,衝動買いしてしまった1冊。帰宅してからビニールを破ると,著者のサイン本だったことに驚いた。【櫻前線】

「ぼく、オタリーマン」でおなじみのよしたに氏が、@Tech総研にて掲載していた漫画を2年分+書き下ろしでまとめたものです。私は理系ですが、確かに「あるある〜」と頷けるところが多かったですね。しかし私はそこまでコアなテクノロジーフェチではないので、「こ、こんな所にも目を付けてるんですね!!」って感心する内容もあり、思わず読みながらニヤリとしてしまいました。理系のひとたちだけでなく、理系の人がなにを考えているのかわかんない!って思っている文系の人たちにもぜひおすすめできる一冊です。【うりゆり】

一応理系のはしくれですが、あるあるという共感はもてなかった。ゴメンナサイ。オタリーマンの方が好きだな。理系は理系でももっと強烈なのはゾロゾロ見てきたので刺激もホノボノというか。いい職場ですねという読後感。【ロス】

自分は文系出身のSEですが、職業の比率的に理系の人のが多いので周りに同じような人が多くとても楽しく読めました。正直職場でも意見や価値観の違いで理系の人とは衝突することもありますがこれを読んで、ああわざとそういう言い方してるんじゃないんだな・・・というのがわかりより理系の方々と一丸となってやっていけそうです。理系の人との麻雀で面白い!文系と理系の比較が文系への悪意を感じてとても面白かったです。(笑)個人的にはぼく、オタリーマンよりはまりました。【はまちゃん】

悩む力 (集英社新書 444C) / 姜尚中 / 集英社推定累積売上部数【176533部】の口コミ

「王様のブランチ」で紹介されていたのを見て、すぐに買いました。読んでいて、夏目漱石の生きた時代から100年…私たちはいまだに悩んでいて、情報が増え、生き方が多様化したぶん、生きづらく感じることも増えている(かも知れない)ことを感じました。「こころ」を読んでも全く共感も出来ず、命を滅する「美学」のようなものを感じてイヤだと思っていたのですが、この本を読んで改めて読んでみようと強く思い、本当にすぐに買いに行きました。昔は本当にあっという間に単純なことで人が死んでしまったように思っていました。でもよく考えてみれば、今もあっという間に、人が死んでしまいます。漱石から100年…私たちに、悩む力は育っているのでしょうか?中途半端に発信できる手段を得た今、悩みも多様化しています。そうして「格好悪い」と思うことのスタイルも、大きく変化してきています。奇しくもオリンピックの男子マラソンで「我慢」という言葉を覇者から聞く機会がありました。「悩むこと」「我慢すること」「真面目であること」これは今、おおっぴらにしにくい事項のように思えます。悩め、真面目に悩め、という後押しを感じて、心に新しい空気が入るのを感じられる一冊です。【emmet】

内容紹介にスピリチュアルな世界にも逃げ込めない人たちは、どう生きれば良いのだろうか? という内容からもわかるように、どうやら「不器用な人」に向けた本ではあるようです。 もう内容紹介からして、ネガティブです。自己啓発ではなくて、不器用な人や心の弱い人の傷の舐め合い本であるということです。レベルが低過ぎます。悩みを肯定しても、それは悩みですから、たんなる逃げですね。結局は悩みなんで、逃げ切れませんし、この本を読めば、方向性を間違えると思います。人生をよりよく生き、自分とはなにかを考えるのは、「悩み」ではなく、「思考」です。 悩みとは悩み抜くものではなく、いかに捨てるかです。悩みは煩悩であり、悩みに力はありません。夏目漱石の人生は幸せだったんでしょうか?夏目漱石は胃潰瘍に苦しんだ人でもあります。ストレスでしょうね。悩むとはそういうことです。苦しみたいなら、どうぞ悩み抜いてくださいませ。それは著者は気付いてるのかもしれませんが、多分理論的に固く考える様な人なのでしょう。悩んでる人の本を読んで、悩みは解決出来ません。【まーる】

私は、学生の頃ストレスを全く感じないで過ごしていました。よく聞く言葉ではあるけれど、どんなもの何だろう?と言うのが正直なところだったんです。今思うと、なんて幸せな環境に居たのかと今さらながら感謝!なのですが。ところが就職すると、これがストレスなんだとスグに気づくことになります。その頃から悩みもあふれ出し、学生の頃は何もかもがうまく回っていたのに、考えれば考えるほど出口が見えなくなって…。まぁ何とか辞めずに続けていますが、2〜3年はいつもバッグに辞表を入れているような状況でした。そんな私は、このタイトルを見たとき、読まなきゃ!と言う気持ちになりました。そして読めば読むほど著者が伝えたい事がよく理解できたんです。これは3年間程の事ではあるけれど、私が初めてのストレスと闘いながら悩み苦しんだ期間があればこそと思えるのです。良い意味で今は開き直っています。本を読むようになったのも、悩んだ事からでした。なんでも良いから答えが欲しくて、次から次へ読み漁ったものです。そのお陰で、今では後輩から相談を受けても、何かしらアドバイスが送れるようになりました。きっと学生の頃のようでいたのでは、人間として物足りない人になったのではないでしょうか。今何かに悩んでいる方には、是非オススメしたい一冊です。【maki】

だと、最近つくづく思います。そして、その要因の一つが、自由に生きる、ということだとも。瑣末なことを書き始めると、例えば・・・家族とか、社会とか、はたまた莫大なローンがあるとか、 人生の枠組みがあれば、その分 悩みというボラティリティも少なくなるのに。 なんて思ったりもしていました。本書には、まさに、ここ最近思っていることがずばり書いてありました。「人は一人では生きられない」自我を保持していくためには、他者とのつながりが必要であること。相互認証によってにしか、自我はありえないこと。一方で、著者はこうも書いておられました。悩むことはいいことだ。ただひたすら方程式を覚え、悩むを時間の無駄だと割り切り、最短距離で社会のエリート階段を登り続けるだけの生き方には、疑問を覚えるとも。生きることとは、悩み続けること。そして、悩み続けながらも、私は、時には、強く確固たる意思を通したい。そんな風に感じました。【サクラネコ】

名著ですね。本当に面白くて、心もすーっと楽になる。本当に買ってよかった。この本を読んで「何が言いたいのか分からない」とか「損した」と仰る人は、全然悩んでないおめでたい人か、漱石やウェーバー並みに「悩む力」がある人のどちらかだと思います。ほぼ前者だと思いますが。読みやすい本ですが、広く一般の評価を得るには内容そのものが高尚過ぎるのかなとも思います。要するに、筆者の考える「人生における様々な悩み」そのものが高尚なんです。なので逆に言えば、その乖離を埋められないというか、読むことはできても理解はできない哀れな層というのも確実に存在している、ということがこのレビュー一覧を見て分かりました。人間色々ですね。【ジェイコブ佳川】

AB型自分の説明書 / Jamais Jamais / 文芸社推定累積売上部数【506007部】の口コミ

私はAB型です。よく「不思議な人」と言われます。話も「聞いてないでしょ?」と常々言われます。自分の話は、いつも完結しないまま別の話題に飛んだりします。進行方向の信号が赤だと、無意識に急に青信号の方へ急に曲がったり(行きたい方向ではないのに)します。デート中もデートをしている事を忘れてしまって、本に夢中になっていたり・・・。本書を読み、当てはまることが多くてクスクス笑いました。AB型の行動が理解できない人は呼んでみるのも良いかもしれません。【アミーナ】

 AB型自分の説明書 私の血液型はAB型だ。AB型だと知られたとたん、いろいろといわれるのだが、それはまぁいい。 話題も含めてこの説明書とやらを読んだのだが、この説明書、みんなに読んでほしいと思った。私の気持ちを理解したいという奇特な方には非常に役立つことでしょう。 当たっているとか当たっていないとか、そういう占い的な要素ではなく統計学的な視点でこういう結論があるのかと思えば、なかなか楽しいものだ。【biz-labo】

コンビニで売っていました。息子がab型なので、読んでいたら笑いが止まらず、思わず買ってしまいました。日頃の息子の不可解な言動や行動の理解できなかったところが、やっと理解できました。ab型が2重人格と表現されてしまう所以など色々。それからは、息子へのほめ方、しかり方、励まし方など、とても参考になりましたよ。子供の血液型がご自分と違うお母様方にお勧めです。その辺の育児書よりも参考になりました。とても具体的なので。【ワニ大好き】

この本はAB型である「自分」の説明書であるなぁ・・・と感じました。というか、血液型関係なく単なる性格診断・・・って感じ。そもそもそう言う趣旨で描かれた本のようですし。でも、ちゃんと「世間一般で言われている性格」は網羅してるとは思いましたが。特にAB型が顕著だと思ったのでこちらに書かせていただきました。【yamagashi@ちびすけ】

自分は一応はAO型なのですが、B型の祖父の系統もかなり濃く出てるので、AB型と同じような気質になってもおかしくないと思います。A型の本を見ても全然自分とは違うな…とか思ってたのですが、偶然隣に置いてあったAB型の本を読んだところ、あまりに一致していて面白かったので買ってしまいました。恋愛、性格、嗜好、全て一致しすぎてて非常にびっくりしました。この改行をしまくるのもそうでしょうし、「大事なことを感情なんかで決めるなんて信じられない」とか言うのもそうです。血液型自体は赤血球の表面の簡潔な違いでしかないので、性格への影響は冷静に考えればないはずなのに、ここまで一致するのは驚きました。おそらく、血液型の遺伝と並行して、性格などの要素もともに遺伝しているのでしょう。何にせよとても面白い本でした。文句なしで満点を出したいと思います。【amkk0013ab】

流星の絆 / 東野 圭吾 / 講談社推定累積売上部数【207384部】の口コミ

「白夜行」「容疑者Xの献身」「幻夜」の後に、読むと驚く所は、ありません。確かに「絆」には、感動するものが、ほんの少しありましたが…全体的に、甘いです。【ヨセミテ】

帯の惹区に魅せられ、つい手にとった。スピード感はさすがであるし、楽しめる作品だった。家族や幼馴染など、人が壊されたくない関係をモチーフにしたときのやりきれない切なさに、作者の上手さを感じる。東野作品をそれほど多く読んでいない自分だからこその感想かもしれないが。まだまだ飽きない。【菊池】

テレビドラマ化されると言う事で、それに先立ち読んでみました。探偵ガリレオ系のお話ではなく、白夜行系のちょっと暗いドキドキするお話です。でも、展開の速さと、意外な結末に一気に読み進めてしまいました。原作のイメージを損なう事なく、ドラマ化される事が楽しみです。【ぴかちゅう】

来月からドラマが始まるとうことと帯に惹かれて買いました。普通なら文庫本になるまで待つのですがドラマを見る前に読んでおきたかったので。「復讐計画の最大の誤算は妹の恋心だった。」って書いてあるんですが、読んでみると失敗したのは彼女が行成に惚れたからというわけではないですよね?私は理性が崩されるほど彼に惚れてしまったがために計画が失敗したというような情熱的な感じの展開を帯を見て期待をしてしまったのでちょっとガッカリしてしまいました。あと、いきなり両親が殺されたところから始まるので、もうちょっと殺される前の家族が幸せに暮らしていた頃の描写がされていたらこちらも3兄弟に感情移入できたのになと思いました。でも、真犯人は意外でした。いや、この人ではないなーとは思ってたんですが、じゃあ真犯人は?ってなったときに思い当たらないんですよね。この物語は怪しい人物が次々と出てくるわけではないので、余計に疑問でした。でも、文章は読みやすいしハヤシライスの描写もとても良く描かれていたので一度は読んでみて欲しいですね。私は1日で読み終りました。【るんるん】

東野圭吾の小説は非常に読みやすく難解でないところは良い。この小説もストーリーは面白く読みやすいが、最後の主人公たちの行動が偽善者ぽく感じてしまい、いまいちだった。また、両親を殺した犯人もすぐにわかってしまったので、読んでいて予想どうりの展開だった。帯には「すべての東野作品を超えた」と書かれていたが、個人的には、東野の最高傑作は、「白夜行」だと思う。最近の本の帯は大げさで嘘が多いので、出版社はよく考えて出版してもらいたい。【ゴネット大佐】

おつまみ横丁—すぐにおいしい酒の肴185 / 編集工房桃庵 / 池田書店推定累積売上部数【10829部】の口コミ

手間も時間もかからないメニューが載っているので、これいいです。しかも、日本酒にもビールにもワインにも合うようなメニューが色々。お酒と合わせず、ご飯にあわせてもOKです。【Varo】

会社で、元カレに手料理の皿を押しやられた自虐ネタを披露したら「よっぽど下手なんだね……」と、半ば本気で呆れられ、その夜に会った友人に、いっそ笑い飛ばしてもらおうとしたら本気で心配されるくらいに料理が下手です。なんだか不安になってきて、その日の夜中、早速この本を見ながら作ってみました。「アボカドとまぐろのメキシコ風」まぁ、切ってあえるだけなんですが美味しかったですよ!!女呑み助なので、お酒もすすみました。他のレビューにもあるように、3ステップなので簡単です。鍋料理のレシピもいくつかあるので、もっと寒くなってきたら作ってみようと思っています。【コトコト】

コンパクトで、きれいにまとめてあって、非常に好感のもてる1冊です。ページ数が少ないわりに、内容は結構しっかりしているのでちょっと料理をする人から、こだわり派の人まで幅広く楽しめると思います。【ガンマム】

 夏場はどうしても、仲間と食事へ行き飲む機会が増える。知らず知らずに食費もかさんでいる。そんなことを頭の隅で考えながら書店を歩いていると、簡単なつまみの作り方の本が山積みになっていた。  さっそく手にとると、私でも出来そうなものが多い。家でつまむのも良さそうだ。【サトマン】

今までお酒を飲むときは、スナック菓子をおつまみにしつつ、物足りないなと思っていました。この本を購入して、作ってみたところ、ほろ酔い気分でも簡単に作れるものばかりで、しかもおいしい。家の飲み友達を頻繁に連れてくる人におすすめの本です。【Majesty】

脳を活かす仕事術 / 茂木 健一郎 / PHP研究所推定累積売上部数【11606部】の口コミ

「仕事術」とあるので、ビジネスマンしか読まないのだったらもったいない!「生活術」のほうがふさわしいかも。学生、主婦、無職、どんな人でも頭の中や時間の整理整頓は必要。その点でこの本はいい。そして茂木さんの「だめな過去」についても書かれていてちょっと勇気も出ます。【vega】

NHK総合テレビで放映されている「プロフェッショナル」のキャスター、茂木健一郎さんの最新作です。分かりやすく、私は授業でも引用していますが、学生にも好評です。以下は本書のポイントの一部です。−−−脳の活性化には「感覚系の学習」(五感による情報の入力)と「運動系の学習」(実践、アウトプット)のバランスとサイクルが重要。現代人は「感覚系」が発達しているケースが多いが、一般的に出力が不足。(pp.21-24)そして脳内の感覚系学習と運動系学習を司る領域は直接つながっておらず、一度外部に出力し、再び感覚系回路で入力する。このサイクル、キャッチボールが重要。(中略)脳に入った情報は、そのままでは断片化したままだが、そこに「行動」や「体験」を加えることによって、少しずつ整理・編集され、「意味」という抽象概念に変換される。(p.36-37)   まさしく「感動」とは「感じて動く」ことなのですね。(コメントbyMe)ただ、アウトプット、といっても著作、ブログなどの作品まで構えなくとも、「人に話す」だけでも十分な出力である。(p.29)創造性は「経験x意欲+準備」で生まれる(第4章)そうです。活かし方次第では脳の能力は無限ですね。【kawaski】

 就職活動が上手くいかなかった学生時代、本がまとまらなかった頃の苦労話し、そして、それらをいかにして乗り切ったのかというエピソードが参考になります。これまでインプットを中心にされてきた著者がアウトプットをすることで、上手く回り出していきます。 常にポジティブにインプット、アウトプットを続けていくことの重要性に気がつく1冊です。また1時間程度で一気に通読できますのでお薦めです。【サトマン】

仕事術という観点からすると平々凡々と言ったら怒られてしまいそうですが・・しかしよくまとめられております。なんだか和田秀樹氏の著書を読んでいるような感覚になりました、それくらい似ています。気になったのはやはりアウトプットを前提にした情報処理をすることですね、というか処理の先にある創造を目的とするべきだという主張には納得。外に出しとりあえずでも形にする それが喜びになりインプット→アウトプットのサイクルがはやくなることで成果をあげられる・・・当たり前といえば当たり前ですが再確認できたのはよかった。脳科学の観点から語れる方は少ないのでいちいち小出しにせずこれからもガンガン主張して本も出していってほしいです。【月に捧ぐオアシス】

この本で書かれていることは一言で言うと、「はじめに」にあるように「喜びの中で「脳の出力と入力のサイクルを回す」こと」である。具体的な方法が全8章のなかで合計58の標語に凝縮されている。さらに本文中の要所が太字で強調されており、一通り読んだあと、読み返して著者の教えを復習しやすい構成である。あとは実践あるのみである。読後、少なくとも実践しようという気持ちにはなれることは確かだと思う。【古都涼基】

F.S.S. DESIGNS 3 KALAMITY GODDERS:BOTH / 永野 護 / 角川グループパブリッシング推定累積売上部数【34018部】の口コミ

帯に「新作デザイン37点」とあったので、初登場キャラ・MHがたくさん載っているかと大期待したのですが、「新作キャラ」という意味ではありませんでした。大半は「今までに出てきたキャラの新しいデザイン」でした。つまり、新しいキャラ・新しい情報は少なめです。それでも少しはこれからのストーリーに関連する新事実が出てきます。新作キャラもよい感じです。しかし最近絵柄が微妙に変わってきましたね。特に顔。目と鼻の描き方がかなり変わってます。どうも気になる・・・結局、連載再開後の展開に関わる重要なキャラ・情報は次のデザインズ4に掲載されるとのこと。それなら1〜3をすっ飛ばして4(に当たる内容)だけ出してほしかった。1〜3はどこかしら副読本や単行本で読んだ記憶のあることの焼き直しが中心で、復習ばかりしていた気がします。そろそろ、復習ではなく予習をしたいのですが、4の発売はいつになるのでしょうか。漫画で描かれたFSSが懐かしいです。早く連載を再開してほしいものです。色々言いながらデザインズ4に変わらぬ期待を寄せて。【spica9000】

11巻に、ミューズが出ていることが 触れています。 え、どこに出ていただろうと、つい読み返して しまいました。あ、「この人」か。 あと、コーラスと因縁深いラルゴ・ケンタウリの ファティマもイラスト初公開です。 誰も想像できなかったと思います。なぜって・・・。 【真鳥ックス】

 単行本12巻までのデザインと設定を総まとめするというコンセプトのDESIGNSシリーズもついに三冊目。タイトル通りカラミティ星、ボォス星の諸国家についてまとめられています。 表紙はクリスティンのフィルモア帝国正装、ちなみに裏表紙はブーレイ時代のシューシャとパラーシャです。 作中の主要人物が多く所属するフィルモア帝国、ハスハ連合共和国に関するページが多いのはもちろんのこと、その他の国々についても詳細なコメントが載せられています。メヨーヨ朝廷やロッゾ帝国など、魔導大戦に参戦してはいても、今までよく分からなかった国々の背景を知ることが出来て助かります。ブーレイ傭兵騎士団や、出雲アストロシティといったその他の勢力の解説もこの巻に収められています。 盛り沢山ではありますが、残念だったのは聖宮ラーンに関わる話題ということで歴代アトールの巫女の解説は収められていないこと。マグダルや、ラーンに大きく関わるらしいヘアードは次巻になるようです。 この本も楽しめましたが、大量のコメントの中にはこれからの展開に関わるものも多く、本編の続きが非常に気になります。 早期の連載再開を期待したいと思います。【hatori】

第2集から一年以内に刊行すると予告し、毎度の先延ばしになった第3集の登場です。と、まずは皮肉から。過去の掘り下げ・名前だけ知れてたキャラの2D化といった、第1、2集と同じコンセプトであり、基本 読み込まないと難解な設定集なので、活字嫌いの方には向かないかもしれません。劇中で語る余裕のなかった裏設定になってしまった物を、この場を使って公開的なカットが複数含まれてるのは嬉しい限りです。という事で新事実は少ないです。自分的にはヘアードさんが聖宮ラーンの大神官( になる?)だった事、スペックがMHマイトだった事、フィルモアには裏のドンがいた などですね。永野先生はあえて、核心部分を次巻4(仮)に持ち越したそうです。連載再開時期に刊行予定ですから、いつになる事やら。。。【江田島塾長】

 1、2と同様に、古い物から描き下ろしのものまでかなりの量が収録されていますので、デザインの変化を見て楽しむというのもありかと思います。カラーリングも初期と最近とではまるで別物ですし。でも「永野デザイン」なんですよね。 永野デザインのファンならば抑えておいて損はないと思います。描き下ろしも多いですし。 ただそのデザインが動くところを見たい(連載再開はまだですか)ので、星は減らしてあります。追伸 マリエのキャラ予想当たった方っていらっしゃいますか。 好きなキャラなのに、全然予想してませんでした。【あきら】

読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書) (小学館101新書 1) / 勝間 和代 / 小学館推定累積売上部数【11385部】の口コミ

某国営放送で人気だったクイズ番組に「知るは楽しみなり」という台詞があった。「知識を多く持つことは人生を豊かにする」とも。私は、好悪の落差はものすごく激しいけれどそれなりに本を読み、無目的にいろいろなWebサイトを訪れて、知的好奇心を刺激させ続けているつもりだ。その意味で、本書で主眼として述べられている、紙の書籍と電子情報の相乗作用あるいは有機的結合と言える概念はよく理解できるつもり。それぞれの長所を活かし、不利な部分を補完し合いながら、知的生活を充実させていく日常はしっかり継続したいと思うのだ。だが本音を言うと、私が嫌悪する財テクや資産運用などをアドヴァイザーと称して積極的に薦めて回っている著者には、どうしても好感を抱くことができないでいた。テーマが面白いので本書を手に取ってみたが、残念だが悪い方の印象がさらに強まる結果となってしまった。それは、そこかしこから、“売らんかな”の感情ばかりが伝わってきたから。「こんなひとたちが私の考えをわかってくれているのよ」「こういうところで私の行動が認められているのよ」などと自慢したげな空気が充満している。そりゃそうだろう。自分を好印象づけるのに自分を否定する意見など採用するわけがない。自分こそが正しいと思えば、自ずと反対意見には耳を貸さなくなるものだ。過去の自著や発言を参考にして成功したというひとたちの言葉が多く散りばめられているが、その成功の陰にどれほどの反証が隠れているか。自らに都合の良い情報操作などいくらもできよう。書店巡りのときに「自著へのポップ広告を書かせてもらってます」などは最たるもの。こんな場所で自慢げに書くことではあるまい。著者のファンには悪いが、やはり受け入れられなかった。“総論賛成、各論反対”といった読後感である。【ぶーのん】

この方って、ほんとうに本が好きなんだな〜、本をフル活用してるんだな〜と感じました。本の世界の裏側がちらりと見える内容でした。【MAMA】

まず、気になった点から。他のレビュアーも指摘していたが、勝間ファンの話が多すぎる点である。勝間の本を読んでどのような変化があったのかは全く個人的な問題である。私にとっては必要のない箇所であった。どんな駄本でも評価する人はいるし。もう一つは、本選びの基準として「ウェブや友達の話より質が高いかどうか」と述べている点である。本が、ウェブや友達の話より質が高いかどうか等そう単純には見極めきれない。ウェブの質にも高低はあるし、友達の話も本より質が高いかどうかなど見極めきれないだろう。この辺の認識力が勝間は低いと感じた。面白いと思ったところは、著者を株式市場に例えている点である。出版デビューはIPOに似ているし、著者が出世していくのは、新興市場上場>東証一部、日経平均採用  に似ていると例えている点だ。なるほどと思った。あと、本は他の商品に比べてマーケティングが不足しているという指摘は、同意できる。【エリック 】

読者からブロガー(表現者)、そして著者へと進化する勝間和代さんの『読書進化論』である。読書論というと、本との出合いからジャンル別に、初級・中級・上級など、著者の思いによって、推理小説・SF・文学・思想書・科学・ビジネス書などへの考え方や読み方が述べられていることが多いが、勝間さんの視点は、ネット社会の読書論であり、ビジネスとして生かす読書進化論である。グーテンベルクの発明した活版印刷技術の出版の世界が、ネット社会に寄って揺らいでいる。この急激な変化に、「本」は生き残れるのか。「本の優位性」が、勝間さんによって具体的に解き明かされている。読者から、著者になることを意識した彼女の「読書進化論」は興味深い。そして、「書く努力の5倍、売る努力をする」と述べている勝間さんのヒットメーカーとしての意識にも学ぶところがある。毎月10〜15万円分の本を購入され、毎月約10万字以上書かれている彼女の一貫した考え方と行動が伝わってくる「知的進化論」とも言える1冊である。『読書進化論』を読んで、メル・レヴィーンの『子どもの育て方』(ソフトバンク パブリッシング2004年)を思い出した。p6 出力不全の人は、理解力があるのではじめは優秀だと思われる。まわりから期待され、成果を出すのを今か今かと待ち望まれる。だが、なかなか期待にこたえられない。出力不全の人は情報を吸収し、分析するのは得意なのに、取り入れた知識を生産にうつせない。この「出力不全」を解消し成果を出す方法として、「書くこと」の重要性をメルは説いている。「知識を生産にうつす」ことをしている勝間和代さんは、「読むこと」と「書くこと」の一体感の必要性を『読書進化論』で述べられていると、僕は考えています。※「小学館101新書創刊」で、この本を手にして、文字の大きさと行間の読みやすさが、僕は気に入りました。【ビタミン・トム】

神田昌典さんとのエピソードなど参考になる点がいくつかありました。ただ、書き込みの引用が多く、ちょっと引いてしまいました。タイトルも着眼点もいいので、内容をもう少し充実させて欲しかったです。【ハカセ】

ヴァンパイア騎士凝黒の罠 (花とゆめCOMICSスペシャルララノベルズ) / 樋野 まつり / 白泉社推定累積売上部数【11289部】の口コミ

一巻目の「憂氷の罪」がすっごくおもしろかったので、二巻も楽しみにしてましたぁ!小説って、コミックの脇役がメインなのかな?1話と2話は、びっくりするくらい脇役な人が主役です。でも面白いです。3話めで、夜間部総登場。コミックの8巻と合わせて、瑠佳押し(笑)。瑠佳が大好きなので、両方とも嬉しかったです。一巻は藍堂の青、二巻は枢の黒。表紙がとにかくキレイ!3巻目は何色かな、と楽しみです。【ことり】

吸血鬼と人間が共存を目指す黒主学園。小説第2弾は、中篇が3作はいっています。「この、華麗なる夜のために : 新藤撫子の場合」1巻で、塀から落ちて零に抱きとめてもらった女の子が主人公。零への片思いのお話です。「この、華麗なる夜のために : 影山霞の場合」優姫たちのクラス委員長のお話。舞踏祭の準備におわれつつ、瑠佳へ憧れる熱血なお話です。この2作はコミック1巻と4巻に、優姫たちサイドで描かれています。優姫たち側から見ると、けっこう長い時間がたっているようですが実はそんなに時間が経過してないんだなあ、と思いました。それにしても零の不審行動は、結構目立っているみたいですね。。大丈夫なのかなー。「凝黒の罠」は、吸血鬼たち夜間部のお話です。優姫たちが高校入学寸前の時期、支葵と莉磨がモデル活動し、架院先輩、瑠佳、藍堂も手伝っての吸血鬼がりです。架院先輩と瑠佳の関係にスポットがあたっているかんじでした。全体に今回は明るめのお話です。前作同様、小説としても出来がよくって、楽しめました。カラー口絵つき。【九月】

からだにおいしい 野菜の便利帳 / 高橋書店推定累積売上部数【110078部】の口コミ

野菜嫌いのわたしが結婚して困ったのは、野菜の調理法でした。実家の母がいろいろ作ってくれていたのに、何も覚えていなかったんです。主人と自分の健康を考えたとき、食の大切さを知り、この本を手に取りました。写真と解説、さらに保存法や簡単な調理のアイデアまで載っているので、とても重宝しています。野菜直売所で見かけた馴染みのない野菜も、これさえあればおいしく食べられるし、時間があるときに眺めているだけでも楽しいです。ただ栗ごはんを作ろうと思ったとき、この本に栗が載っていなかったので星をひとつひきました。どうして栗、載ってないんだろう?【hepo】

大変読みやすくて、すこぶる実用的。野菜の収穫時期から効能、保存法そして料理法まであり、それがビジュアルに要領よく整理されているので、とっさの確認から、じっくり教養書として読むのも楽しい。野菜の直売所では重宝しています!【鳥夢】

この本が一冊あれば、身近にある野菜のすべてがわかるといっても、過言ではない本です。その野菜の特徴やデータ、旬の時期はもとより、上手な保存法や調理法がのっているのが、とってもウレシイ!!野菜に関しての知識が増えるだけでなく、実際にどう食べたらいいのかがわかるんです。写真もキレイなので、本を読んでいると、ついつい野菜を食べたくなってきちゃいますね。一家に一冊、置いておいて損のない本だと思います。【Kちゃん】

かつてマクロビの本にお金をかけたり、マクロビを実践するのに苦労していたのがバカらしくなるくらい、この本は優れています。素晴らしいです。カラーでわかりやすく野菜だけでなくフルーツについても詳しく効能や食べ方が解説されています。精進料理と沖縄野菜についても詳しく紹介されています。また、キウイやフルーツに肉などのたんぱく質を分解する酵素があるのはご存知でしたか?体調に合わせてフルーツを選んで食べることが出来るようになりました。スーパーで売られている旬の野菜や海外で人気の野菜をメインディッシュに仕立てることが出来るようになりました。感謝の一冊です!ドレッシングの作り方なども載っています。【レイナ】

買ってきた野菜をそのまま野菜室に入れておいて、いつの間にかしなびたり腐っていたりした事ってありませんか??この本には、野菜の種類ごとに保存法が書いてあります!例えば、アスパラは1本ずつラップで巻くとか・・・。ラップをするだけで、すーーーっごく長持ちしますよ!あと、意外な野菜が冷凍可能だったりと、発見だらけの1冊です。簡単なレシピも載っていますので、初めての野菜にも気軽に挑戦してみようかなって気分になれます。今まで曖昧だった野菜の旬の時期も、野菜カレンダーで見ればすぐに分かります。保存法を実践すれば節約になるし、料理の腕もあがっちゃうかも・・・!【ピーチ】

LO画集 TAKAMICHI LOVE WORKS (FLOW COMICS) / たかみち / 茜新社推定累積売上部数【10692部】の口コミ

今までもアニメ・漫画系の画集を数点買ってきましたが、おそらくそのどれよりも群を抜いてハイクオリティな一冊です。たかみち氏の絵の美しさ・素晴らしさは当然として、一冊の画集としての大きさ、紙質、ボリューム、構成、全てに満足の行く出来と言えると思います。特に創作ノートでは、どのような意図/過程を経て一枚の絵が仕上がっていくのかを窺い知ることができ、大変興味深い。初期ラフから決定稿まで二転三転している様など、たかみち氏の創作時の思考に少しだけ触れたような気になれますw惜しむらくは成年コミック誌の表紙という事実の為に、購入者がある程度絞られてしまう点でしょうか。たとえ内容的には問題がなくとも、その前提だけで二の足を踏む人は少なくなさそうに思えます。美麗絵が好きな方なら、本当に買って損はない一冊なのですがー。【ゲレゲレ】

★4の中。著者3冊目の画集。この画集は全年齢向けの画集であり、一切エロは介在しません。でもこの画集は、コンビニ売りどころではない、完全無欠なアダルト向けロリコン専科なエロ漫画雑誌『LO』の表紙を飾った少女たちの画集です。ですからこの画集は、全年齢向けでありながら、『LO』のファンな方々にやさしいつくりになってます。本を開くと各々左頁に原寸大のイラストが陣取り、右頁には1/4サイズに落としたレイアウト済の表紙が飾られています。総188頁。『LO』の表紙を飾ったカラーイラスト50頁。仮想誌への描き下ろしカラーイラスト3頁。通常の描き下ろしイラスト5頁。LOカレンダーのカラーイラスト4頁。というのが主なイラスト頁で、表紙や目次のカラーイラストを加えても本の約1/3程度しかイラストは詰まってません。その他のコンテンツは『姫野百合』とのコラボによるモノクロイラスト入りノベル『子供の時間、最後の恋人。』そして、LOデザイナー『宮内和生』・LO編集者『W』とともに『たかみち』が、創刊から08年5月号までの50冊の表紙について語る『創作ノート』コーナーでは、門外不出のスケッチやラフも満載。かように分厚い画集ですが、イラスト頁の分量は案外少なめですので、ご購入に際してはよくよくご検討してくださいまし。背景に融け込むように調和しつつも、強烈に存在感を主張する『たかみち』の少女たち。存在自体をあるがままに輝かせた少女たちの微妙な心情の変化さえ絵の中に封じ込んでしまう絵師『たかみち』のナチュラルな魔力に彩られた珠玉の一冊。そして、この少女たちの眼差しに魅入られ『LO』を手にし、いざ雑誌を開いて言葉を失うほどのショックを受け、胸を射られ、虜となった私のような輩にはかけがえのない宝物。『たかみち』のファンブックとしてなら★5の上。『LO』大好きなあなたへは★5の特上。【天然猫肉汁アリス缶詰】

エルオーの内容を知らずについ表紙買いしてしまった人、18禁と知らずに買おうとして店員に止められてしまった未成年の人、ついに出ましたね。内容的にも対象年齢の面でも問題はないので安心してお買い求め頂けます。イラストレーターたかみちさんが一ヶ月間という猶予を存分に使い、気合を入れて描いたLO表紙イラストばかりを集めた珠玉の画集。LO創刊号から50号まで、その他書き下ろし等、数点。右側のページがロゴやキャッチコピーも含めたLOの表紙そのままでの掲載、左側のページがそれらを省いた、たかみちさんのイラストのみを掲載といったように一つの作品に1ページ丸々使っているので満足度は申し分ないと共にページをめくるごとにプロのレベルの高さにため息がついて出ること請け合いです。また、巻末のたかみちさんや編集者のコメント、ラフスケッチ等を見てみると構図は初めから決まっていたものではなく試行錯誤してつくられたものだとわかります。個人的には文句なしの内容ですが掲載紙の都合上、少女しか出てきませんのでPS2の羅刹オルタ等でファンになった人にとっては多少胃もたれする内容なのかもしれませんね。紙はかなり上質な物を使っているので何度めくってもめくり跡がつくことはないと思いますが表紙カバーはペーパーカバーなので汚れや破れには注意しましょう。【地平線までビーダッシュ】

  内容は他の方々の素晴らしいレビューを参考にしていただきたい。 然るにこれは”少しでも多くの世の中の人にたかみち氏の絵の良さをわかっていただきたい”という応援の意味をこめた感想文です。 それにしてもsスマラシイ・・これはスマラシイ・・!!一般常識人が見たら吐き気を催すか憤激するかこれに関わる人全てを軽蔑するかしてしまうような漫画雑誌の表紙にこんなに感情を動かされようとは!! 私の中でのたかみち氏の絵を観るコツは印象派の絵を観るときと一緒。  かなり離れて観る。 と、あら不思議!!不均一な線、シンプルすぎる単色の諧調の連続が一つの絵として圧縮されてそこに一つの世界が生まれてしまうのですねぇ・・。 あるいは私たちの思い出の中の風景と重なって郷愁が呼び起こされるのか。 ああ何なんでしょうこれは!!いやいや語れば語るほど艶を消してしまう!これ以上は何も言いますまい! 小林七郎さん!!これですよ!私が言いたいのは!CGに絶望するのは早計というものですよ!小林さんもこれを買ってください!!ええ ぜひとも!!【猫町】

 ノスタルジーくすぐる描写が心地よい一冊。LOの表紙をみてピンと来たなら、買って損はありません。男性でも女性でも、ロリコン気質の有無に関わらずお勧めします。教室、部活、修学旅行、通学路、田舎の帰り道。井上陽水の「少年時代」が聞こえてきそうです。このイラスト集は4部構成になっています。1部:LO vol.50までの表紙イラスト49枚(Vol. 11は3部) + 書き下ろし3枚2部:書き下ろし4枚 + LOカレンダーイラスト4枚3部:Vol. 11の表紙イラスト + スピンオフショートストーリー4部:たかみち氏、編集氏、表紙デザイナーの宮村氏による創作ノート百合100%のショートストーリーもニヤリとさせられます。創作ノートでは、表紙50枚全てについて、ラフ画やお蔵入りの表紙デザインが掲載されています。キャッチコピー担当は編集氏だったんですねぇ。内容がぎっしり詰まった、至高のイラスト集だと思います。【YAMAZAKI】

早わかり! カロリー・ナビ / 永岡書店推定累積売上部数【35905部】の口コミ

外食を良くする人は、マクドナルドや吉野やなど、ファーストフード店のカロリーも掲載されているので、便利だと思います。また、ほんのサイズも持ち運び易いサイズなので、メタボでカロリー計算しないといけない人には、便利です。【root101】

おつまみ横丁—すぐにおいしい酒の肴185 / 池田書店推定累積売上部数【262881部】の口コミ

手間も時間もかからないメニューが載っているので、これいいです。しかも、日本酒にもビールにもワインにも合うようなメニューが色々。お酒と合わせず、ご飯にあわせてもOKです。【Varo】

会社で、元カレに手料理の皿を押しやられた自虐ネタを披露したら「よっぽど下手なんだね……」と、半ば本気で呆れられ、その夜に会った友人に、いっそ笑い飛ばしてもらおうとしたら本気で心配されるくらいに料理が下手です。なんだか不安になってきて、その日の夜中、早速この本を見ながら作ってみました。「アボカドとまぐろのメキシコ風」まぁ、切ってあえるだけなんですが美味しかったですよ!!女呑み助なので、お酒もすすみました。他のレビューにもあるように、3ステップなので簡単です。鍋料理のレシピもいくつかあるので、もっと寒くなってきたら作ってみようと思っています。【コトコト】

コンパクトで、きれいにまとめてあって、非常に好感のもてる1冊です。ページ数が少ないわりに、内容は結構しっかりしているのでちょっと料理をする人から、こだわり派の人まで幅広く楽しめると思います。【ガンマム】

 夏場はどうしても、仲間と食事へ行き飲む機会が増える。知らず知らずに食費もかさんでいる。そんなことを頭の隅で考えながら書店を歩いていると、簡単なつまみの作り方の本が山積みになっていた。  さっそく手にとると、私でも出来そうなものが多い。家でつまむのも良さそうだ。【サトマン】

今までお酒を飲むときは、スナック菓子をおつまみにしつつ、物足りないなと思っていました。この本を購入して、作ってみたところ、ほろ酔い気分でも簡単に作れるものばかりで、しかもおいしい。家の飲み友達を頻繁に連れてくる人におすすめの本です。【Majesty】

目で見る食品カロリー辞典 ヘルシー&肥満解消メタボ撃退編 2 (2008) (GAKKEN HIT MOOK) / 学習研究社推定累積売上部数【123410部】の口コミ

まだ使い慣れていないので、探すのが大変ですが、薄くて軽い割には写真付きで種類も豊富だと思います。私は「おかず・素材」編も一緒に購入しましたが、そっちには載っていない間食というカテゴリーがありケーキなどがありますので、こちらも買ってよかったなーと思います。載っていないものは、近いもののカロリーで・・・という感じで気軽に使っています。【naoriri-】

内容的にもう少し充実していると良かったのですが……。それを除けば十分です。【黒】

恐慌前夜 / 副島 隆彦 / 祥伝社推定累積売上部数【13569部】の口コミ

この本では米国発金融恐慌突入は不可避となりつつあることが、タイムスケジュールを追って衝撃的に書かれている。近い将来としては、リーマン、シティ、メリルが消えると予告。これは、出版後、まもなく、ほぼ実現してしまった。 米国はこの状況を救済するとしても、それは自国通貨の印刷なので、そのようなジャブジャブを続けるようであれば、米ドルと米国債の価値が大暴落する。 ドルは来年は90円、80円。その後は60円を割り、最終的には30円台までも見えると言う。 著者は決して、このような状況を望んでいる訳ではないが、もはや、手遅れであり、強制的な統制経済の強硬な金融政策が実施されていくのは避けがたいと言う。このような手法を著者は「軍事ケインズ主義」あるいは、「ウォールストリート社会主義」と呼ぶ。これはもう、行き着くところまで行った金融資本主義が崩壊し、新たなパラダイムの資本主義ができるということではなかろうか。なお、本書を読むに当たって参考になる本として以下の本を、是非読んでほしい。読者の理解がさらに一層深まるはずである。それぞれの本についてもレビューを書いているので、一読していただければ幸いである。ジョージ・ソロス著「ソロスは警告する」、ラビ・バトラ著「2010年資本主義大暴烈! 近未来10の予測」同じくバトラ著「資本主義消滅最後の5年」、そして恐慌論の名著 ガルブレイスの「大暴落1929」をお勧めする。いずれの本にも、レビューを書かせていただいたので、ご一読いただければ幸いである。 【21世紀のケインジアン】

この著者はずっと前の暴騰時からずっと暴落すると言ってる、そんなもんいつかは当たるさ。株は上げたらいつかは下げる、暴騰の後には暴落がある。そんな予言的なことは誰でもあてれる、それまでずっとはずしていた。ペテンの手口だ、なぜこんな訳分からん人物が本を出せるのか理解に苦しむ。【ジーコ】

住専の融資は、はっきりいって異常。融資した住宅資金をもとに、それ証券化するという馬鹿げた仕組みを作りあげたシステムそのものの破綻。そもそも返済能力の査定が甘すぎいたのも原因。今後は、国内経済だけでなくヨーロッパにも波及し、本当に世界恐慌の一歩手間までいくのはないだろうか、でもそんなことはおきてほしくないと思うが。【南 こうだ】

アメリカのドルを大量に買っている日本アメリカと一緒につぶれるのか?アメリカの有名投資家は次は中国が世界を牽引するといっている日本はもうだめなのか?金が上がると訴えているMさんは 今後日本がドルを支えるから日本の時代が来ると語っている共通点は アメリカが失墜するということ。今度どうなるんだ 今ほど 経済が面白い時はないそれと同時に 一番 恐いときでもあるもっと 知りたい そして 早く 結果を知りたい今度 どうなるのか【もも】

帯の副題の真偽は別として、今回も副島節が爆発です。たしかに細かい数字(日本の地方銀行の資産規模やアナリストの所属組織)などの間違いはいつもながらです。でも前半のGSEをめぐる分析は見事なまでにさえ渡り妖気というかオーラが漂っているほどです。もしかすると著者が一番驚いて驚愕しているのかも知れません。著者の結論は、結語に集約されています。「ついに私たちは生き延びた。…惨めに撤退するナポレオン軍を、じっと見つめるロシアの英雄..のような気持ちだった。アメリカの金融侵略軍は、今静かに日本から撤退を開始した。戦後62年目で、アメリカはついに崩れ始めた。…」なんかアニメの最後のシーンのようです。そうなのかもしれません。著者は自分の予言に酔ってます。著者の今回の予測は、以下のとおりです。オバマショック(米ドル切り下げの第二のニクソンショック)が2010年には起きる。10年以内に中東で核兵器が破裂する。シティ、モルスタ、メリルも消える。2009年にはモノラインへの公的資金の注入。アメリカ政府はGSEの救済はしない。実際救済をしてもそれは自国通貨の印刷なので、そのようなジャブジャブを続けるようであれば、米ドルと米国債の価値が大下落する。ドルは来年は90円、80円。全世界的な金融ファシズム化。どれもこれも大変な予言ですね。ところで、ファニー債とフレディ債と米国債との交換が行われことになるとのポール議員の発言は初耳でした。これはデフォルトじゃないか。【recluse】

覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87) (角川oneテーマ21 A 87) / 金本 知憲 / 角川グループパブリッシング推定累積売上部数【14410部】の口コミ

神社の境内を百度往復して祈願することをお百度参りとして、それをまる百日間続ければ百願×百日で万願、即ち満願となる訳だが、これを訳あって走ってやったことがある。人生における殆ど唯一の、他人に胸を張れる所業である。大学生の頃だった。その時、実は一度始めたのだが26日目で頓挫してしまった。まだ幼かった姪っ子の行事に駆り出されて夜まで身体が空かなかったからだ。それから3日間は空白、というか後味の悪い気持ちを抱えていた。再び一念発起した。そう覚悟したのである。何があってもやると。それからというもの、夜でも早朝でもどこかで時間を作って、その神社の門が開いている間に走り続けた。百日間には大晦日、元旦も挟まったが人通りの少ない時間を選んで走った。いつしか近所の老人達の噂になり、神社の宮司さんも今日は走ってた、と確認してから門を締めるようにしてくれた。ささやかながら得難い心遣いであったと思う。ちょうど百日目、満願の日にクラブの春のシーズンが始まった。自分は生まれ変わったと感じた。健康診断でも「スポーツ心臓ですね」と生まれて初めて言われたから本当の肉体改造だったのかも知れない。でもそれよりも何よりも、精神的な支柱がその時にはっきりとできた気がする。全てを投げ打って一切言い訳も妥協もしないと決めること。一心不乱になすべきをなすこと。その境地に至ってしまうといろんなことが見え、感じることができるようにもなる。金本自身の筆によるものかどうかは不詳だが、ここに書かれた覚悟を決めるという境地は紛れもなくそれを実践したものだけが解るものではないかと感じている。あくまで個人的なシンパシーに過ぎないかも知れないが。【晴耕雨読曇jazz】

この本はなぜこのタイミングで出版されたのだろうか。本屋で並んでいるのを見つけ、まずそう思った。中を読んでみて、金本選手の常人にはとても真似のできない‘当たり前‘の水準の高さに驚いた。そして、この本は今季の優勝に向けた彼の決意表明なのではないかと感じた。チームは今現在、好調時の勢いを失っている。ここからが本当の勝負だろう。この本はチームの柱として最も影響力のある彼からのファン、そして自チームへのメッセージなのではないだろうか。穿ちすぎた見方だろうか。【menturman】

金本の記念本関係と、スポーツ新聞の一面を取った日の記事を参考にした人の作品という印象を受けました。それなりに文章を纏められる人なら、それで同じような内容のものが書けそうです。ファンにとってはどこかで読んだことがある内容ばかりでした。「私は」を「金本は」に変えて文章の締めを「そう語ったことがある」にでもしてくれればそれなりに良い纏め本です。金本が素晴らしいのは確かだけれど、自分で自分の功績と素晴らしさを語る人はあまり素敵に見えません。金本が好きだからこそ、本当は本人が書いたものではないと信じたい気持ちです。【雲】

コンパクトにまとまっているからか、ファンからすると、少し物足りないです。安いので売れるだろうから、アニキの事をファン以外にも知ってもらえて、嬉しいと思う反面、赤星や藤川の本みたいに『存在感』のある本にしてほしかった…。次は保存版になるようなものを出してほしい!【BUSTER】

熱烈なプロ野球ファンでなく、阪神ファンでもない(巨人ファン)が、金本の存在感は突出しているため、手に取った。自身のプロ野球選手としての心構えや哲学が繰り返し記されているが、書き振りからとても謙虚な性格であると、推察される。しかもかなりの努力家である。氏の野球哲学、人生哲学はまさに成功哲学と呼べるもの。優れた経営者や矢沢永吉などビッグになっている人間は必ず筋の通った自分なりの哲学を持っているものであるが似通ったものを感じた。氏は連続フル出場世界記録更新中であるが、まだまだ頑張って日本プロ野球界を盛り上げて欲しい。この本のおかげでプロ野球ニュースを観るといった楽しみが増えたのはありがたい。野球好きでなくても十分に参考になる一冊。学生にも薦めたい。【たか】

崖の上のポニョ—宮崎駿監督作品 (ジス・イズ・アニメーション) / 小学館推定累積売上部数【73749部】の口コミ

映画を実際に観に行く前にこの本を買って読み、ポニョのファンになってしまいました。とても分かりやすくて楽しい、映画のダイジェスト絵本です。映画を観てから、この本には映画の名場面やポイントの場面がしっかりと掲載されていることが分かりました。ポスター(裏には主題歌の楽譜付き)も差し込まれてあり、プレゼントにもおススメです。【チョコミント】

絵本形式ではありますが、作品の写真を大きく掲載したその量と値段はGOOD。くるくる変わるポニョの表情が可愛すぎ!ハムやラーメンも凄く美味しそう・・・。さすがにインタビューなどはありませんが、小さいながらもイメージボード集も有り。切り取って貼れる綴じ込みポスター裏面には主題歌の楽譜が振りつけ付きで掲載されているのがお子さんには嬉しいオマケです【おさる1号】

お買い得ですよ  絵コンテありますし この本はポニョの本の中で一番です                 【】

お買い得ですよ  絵コンテありますし この本はポニョの本の中で一番です                 【】

平成21年版 六星占術による天王星人の運命 (ワニ文庫 J- 68) / 細木 数子 / ベストセラーズ推定累積売上部数【15314部】の口コミ

『天王星人+の方』平成21年は、財成の年。収入を多く狙える年です。平成22年も、安定という良い年が続きます。『天王星人−の方』平成21年は、再会の年。再会・財成・安定と、続けて3年間良い年になるとのこと。平成20年は、精神が乱れやすい乱気なので、ようやく春が来たという感じですね。『霊合星人の方』微妙に違うので、「平成21年度版 六星占術による霊合星人の運命」に詳しく書いてあります。『実際に読んでみて』細木さんの本は、どの年が良いか悪いかだけでなく、自分がどういう人間で、どう生きていくべきかを確認する。そんなキッカケを与えてくれる本だと個人的に思います。ご先祖を敬う気持ちができたり、ちょっと気持ちに余裕ができたり。少しでも変わることができたので、読んで後悔したことはありません。この本に啓発され、「新・六星占術の極意」など読みました。『実際どうなのか』当たったかハズレたかだけで見ると、そこらへんにある普通の占い本。読む側が能動的になれば、奥深い人生の教科書に化ける。人それぞれ違うので何とも言えませんが、私の場合は後者でした。参考なれば嬉しいです。【アマテラス】

Trackback URL

コメントをどうぞ